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こんにちは、こころです。
今日は甘酒の素晴らしさをお伝えします!
みなさんは、以下のような悩みを抱えていませんか?
- よく風邪をひいてしまう
- 疲れやすく、心身ともに不安定になることがある
- 健康のために何か始めたいけれど、何がいいのか分からない
そんな方におすすめなのが 甘酒です
”楽して健康”を求めるズボラ主婦の5年間
私自身、30代から40代に突入し、今後の健康が気になるように…。
これから先も元気に働いて、食べて寝て遊びたい!っと思うのです。
かと言って、運動とか食事に気を遣うのは正直めんどくさい。
そこで、始めたのが『甘酒』(正確には麹甘酒)
甘酒は体に良いって聞いたことはあるけど、本当のところどうなの?って思っている方もいるのではないでしょうか。
私は5年前から手作り麹甘酒を飲み始めました。そしてその結果どうなったか?
5年間、一度も風邪をひいていません!
これはあくまで私の場合ですが、他の病気とも無縁なので、免疫力が上がったのかもしれません。
麹甘酒とは
甘酒には「酒粕甘酒」と「麹甘酒」の2種類があります。今日は「麹甘酒」のお話です。
麹甘酒は、麹と水だけを原料にして作られた甘酒です。麹と水を60℃に保ち、待つこと6〜8時間・・・麹甘酒の出来上がりです!
砂糖は使用しませんが、麹を酵素の力で発酵させ、米のでんぷんを糖化させるので甘いです。かなり甘いです。
そして別名『飲む点滴』と呼ばれるほど、栄養素が豊富です。
日本では、江戸時代から麹甘酒が飲まれていました。水分補給や栄養補給のため、夏には「夏バテ防止」として甘酒が売られていたそうです。
甘酒の主成分は、ブドウ糖(グルコース)。人間の生命活動に必要なエネルギー源です。
また、20種類のアミノ酸、ビタミンB群、オリゴ糖も含まれていて、非常に栄養価が高く、点滴とほぼ同じ成分のため『飲む点滴』と呼ばれています。
そのほか、甘酒は腸での吸収が早く、食物繊維も豊富に含まれています。腸内環境を整え便秘解消にもなり、肌荒れや乾燥を防いでくれるため『飲む美容液』と言われることもあります。
麹甘酒はノンアルコール
米麹と水だけを原材料とする麹甘酒は、アルコール度数0%のノンアルコール飲料です。
お酒が苦手な方や妊婦さんでも安心して飲むことができ、子供からお年寄りまで、朝昼晩いつでも気軽に楽しめるドリンクなのです。
そのまま飲むのはもちろん、炭酸で割ったり、ヨーグルトや果物と合わせたり、料理の砂糖代わりに使ったりと、アレンジの幅も広いのが魅力です。
いろいろ使えて便利! そこが飽きずに続けられる魅力ですね。
毎日続けるコツ
私の麹甘酒の飲み方は、主に、朝食の「ヨーグルト甘酒添え」
ヨーグルトも手作りしていて、ヨーグルトに甘酒をかけて毎朝食べています。
「甘酒もヨーグルトも手づくりなんて手間かかってる!」って思われそうですが、実はどちらも、材料入れてボタン押すだけ。甘酒メーカーで、一週間分を超らくちんに作っています。
甘いものがのみたいなと思ったら、甘酒を炭酸割に。料理で砂糖が必要なときには、砂糖代わりに麹甘酒を使用しています。
5年間 麹甘酒を飲み続けた結果
そんな生活を5年続けた結果、風邪をはじめ病気知らずで元気に過ごせています。風邪かな?って喉が痛くなることさえなくなりました。
発熱といえば、コロナワクチン接種翌日くらいしか記憶にありません。インフルエンザの母を看病に行った時も感染しませんでした。
もちろん、甘酒だけの効果とは言い切れませんが、麹甘酒は間違いなく体に良い飲み物だと実感しています。免疫力が上がり、体が強くなったと感じられるのです。
まとめ
私が麹甘酒を飲み始めたのは5年前。30代から40代に突入し、これから先の健康が気になり始めた頃でした。
運動や食事管理は正直面倒くさいと感じていたので、手軽に続けられる健康法として麹甘酒に出会いました。
麹甘酒は、『飲む点滴』と言われるほど栄養価が高く、ノンアルコールで誰でも美味しく楽しめる健康ドリンクです。
飲み方や使い方もバリエーション豊富で、家族みんなで続けられるのが魅力です。
私は、毎日欠かさず甘酒を取り入れることで、病気知らずの元気な生活を送れています。毎日少量でも良いので、ぜひ、甘酒のチカラを試してみてくださいね。